動画配信や
ライブ配信というと、芸能人がするイメージがありませんか?
しかし、最近は素人でもする人が増えているんです。特に、ライターさんの間で増えています。
ということで、実は、ずっとやりたかった
ツイッターライブ。
実際にやってみて、どうだったのか?
楽しかったのか?
またやるのか?
などなど、ブームになりそうな動画配信について、考えてみました。
やってみた感想は「楽しい!」
はじめての
ツイッターライブは、「
楽しい!」と感じました。
もともと、動画配信は見るのがとても好きでした。
例えば、
はあちゅうさん。
はあちゅうさんはほとんど毎日、SHOWROOMという動画配信サービスを使って、ライブをしています(最近はやっていないかも?)。
あとは、ユーチューブやアベマTVなど、いつでも自分の好きなタイミングで見られる動画が増えています。
しかも、ちょっとコアな内容で、テレビよりもおもしろいな、と感じています。
そんな憧れの動画配信ですが、純粋に楽しかったです。
・見ている人から反応が返ってくる
・リアルタイムで話す内容が変わっていく
・動画は見返すことができる
まず、反応が返ってくるっていいいですよね。しかも、リアルタイムです。
反応を返せばまた新しい反応が返ってくる、そのテンポの良さが楽しかったです。
そうやってリアルタイムで反応が返ってくることもあって、話す内容もどんどん変わっていったり……。その展開が楽しかったです。
ユーチューブなんかはクオリティは高いけれど、作り込まれているものですしね(でもめっちゃ好き!)。
あと、
ツイッターライブに関しては、
動画は残ります。だから、見逃した人も自分も、あとから見返すことができるんですよね。
SHOWROOMなんかは動画が残らないので、配信中しか見られません。
SHOWROOM大好きだけど、動画が消えることが結構ネックでした。見たい人の
ライブ配信を見逃したとき、ものすごくショックというか……。
だから、リアルタイム配信という点でも、動画が残るという点でも、
ツイッターライブは楽しかったです。
SHOWROOMはこちら↓
反省点は、視聴者とコミュニケーションがうまく取れない
もちろん、反省点もあります。
それは、「うまくコミュニケーションが返せなかった」こと。
コメントをうまく見る方法、パソコンと
スマホの使い分け、
ツイッターを見ながら配信……。
すべてが不慣れで、ずーっと慌ててました。コメントもらっても、うまく拾えなかったこともあります(ごめんなさい!)。
ツイッターライブを見ていたときに、みなさんうまくコメントを拾いつつも、
ツイッターも使いこなしていたので、純粋に「すごい」と思いました。
ただし、使いこなすのは「慣れればもうすこしうまくできるのかな?」と感じました。
慣れれば、前回よりもコメントがちゃんと拾えたり、
ツイッターでのつぶやきも拾えるのかな?と思います。
配信内容
ちなみに、配信内容はこんな感じです。
1回目は、イカさん・かずまくんと「海外フリーランス体験講座」について
2回目は、運営・のんちゃんと「新卒フリーランス、ぶっちゃけどう?」について
3回目は、のんちゃんに「フリーランスから会社員という働き方」について、インタビュー形式で
それぞれ内容はちがったのですが、全部見てくれた人もいたり、コメントをくれた人もいたり……。めちゃくちゃ嬉しかったです。
まだ見れます!最後にリンクを貼っておくので、また見てもらえると嬉しいです。
ツイッターライブをやってみたかった理由
そもそも、どうして
ツイッターライブをやってみたかったのか?動画配信が、今後ブームになると思ったからです。
動画配信、特にリアルタイム配信はブームがくると思った
もうすでにブームですが、動画配信はもっと盛り上がると思います。
特に、ライターさんが増えるんじゃないかな、と思います。増えるというか、増えたらおもしろいかな?と感じています。
以前、こんなnoteを書いていました。ものすごく、動画配信をやりたかったときです。
noteにも書いている通り、動画配信は生だから受けるんだと思います。失敗もそのまま放送されて、修正が効かないです。
でもだからこそ、素の姿が見えたり、製作者の魂胆とか意図が見えすぎなくて、ちょうどいいんだと思います。
ライターって、きれいに見せる職業だと思うんです。わかりやすく読みやすく、丁寧に、まちがいのないように。
情報を伝える職業なので、その姿勢は正しいし、守るべきだと思います。
でも、「なんだか抜けている」みたいな部分があっても、いいなじゃないかなーって。
記事を書くならば情報は正確さが必要だけれど、それ以外の部分は抜けててもいいんじゃないかと思います。
そんな姿が垣間見えるから、動画配信を見る人もする人も、増えているのかなあと思います。
芸能人とかが配信してくれると、気になって見るじゃないですか。私は超見ます。
だから、ある程度の影響力は必要だろうけれど、ライターさんもやってもいいんじゃないかな?と思います。
動画は何も考えなくても見れる
あともうひとつ、「動画はなにも考えなくても見られる」ことも、ブームの理由だと思います。
ユーチューブは、特に中高生にウケがいいです。これって、「ただただ見るだけで済むから」かなと感じています。考える必要がないんです。
動画って、文章とちがって、「見る」だけでいいんです。何も考えなくていい、だから、私なんかも作業しながら見ることが多いです。
考えるって、しんどいです。
毎日仕事や学校でいろいろ考えて、好きなことするときくらい、なにも考える必要がない…
それくらいがちょうどいいのかな、と思います。
次回やるとしたら・・・
もしも、次回また
ツイッターライブをするとしたら、「
定時配信」と「
動画に集中」していきたいです。
定時配信をする
定時配信は、1回目の
ツイッターライブが終わったあとに、かずまくんからアド
バイスをもらったことです。
「定時配信にした方が、見る人は増える」と言われて、確かになあと納得しました。
はあちゅうさんは毎朝8時、他の方も水曜日の13時からなど、曜日と時間を決めています。
決めておくことで、「○○さんは何時に見ればいい」って、覚えてもらいやすくなります。覚えてもらえると、見てもらえる確率もあがるのかなあと思います。
これを聞いて、あとの2回は21時前後(セブ時間は20時)と決めて、配信しました。
結果的に、2回目の「新卒
フリーランス、ぶっちゃけどう?」は300人ほどの方が見てくださりました
(のんちゃんの影響力と、考えてくれたタイトルのおかげなのですが……)。
とりあえず、またやるのならば21時前後の時間におこなうことにします。
動画に集中して配信をする
もうひとつは、「動画に集中する」こと!3回目のインタビュー形式のときに感じました。
インタビューしながら、コメント拾いながらの配信は、難しかったです。笑
インタビューはしっかり相手の話が聞きたいのに、「ライブのコメントも拾わなければ」と気になって、肝心のインタビューがうまく引き出せていなかったり……。
特に、わたしは「この返事にはなんて返すのが正しいのかな」と考えてしまうクセがあるので、片方に集中した方がいいと思いました。
これからは、動画配信をするときは動画のみに集中していきます。
両立できるほど、器用じゃないからね!笑
まとめ–動画配信は課題もありつつ、楽しかった!
「いつかやりたいなあ」と思っていた、動画配信。
協力してくれたメンバーの皆様、見てくださった方、ありがとうございました!
課題もありますが、ひとまず「楽しかった!」が大きな感想です。
いちばん大事なことなので、楽しいと感じられたのは、良かったです。
コミュニケーションとれることがいちばん楽しかったから、もっとコメントを拾えるようになりたいです。
もしもまた動画配信をするならば、21時頃!定時で定着させていこうと思います。
また配信するときは、お知らせしますー!
1回目:イカさん・かずまくんと海外
フリーランス体験講座について
3回目:のんちゃんへ働き方についてのインタビュー