【バンコク・プロンポン】の作業カフェは「Weeping Willow」が最強【フリーランス必見】

バンコクのプロンポンで、Wi-Fiのあるカフェってないかな…」

と作業場所を探すフリーランスの方。

プロンポンは、有名なコワーキングスペース「TCDC(新名称:AIS D.C.center)」や、日本人街があるエリアです。

しかしコワーキングやカフェは人が多く、なかなか席が見つからないという不便な一面も。

 

そんなときには、カフェ&ホステル「Weeping Willow」がおすすめです。サクサクのWi-Fiがあるのに人も少ないため、長居して作業も可能です。

 そこで今回は、

・Weeping Willowとは
・Weeping Willowをフリーランスにおすすめする3つの理由
・Weeping Willowの周辺にある施設

を紹介します。

 

「海外のカフェで作業って、まだまだ抵抗がある…」という人も多いかと思いますが、ここならハードルが高くありません。

さっそくWeeping Willowを紹介していきます。

 

Weeping Willowとは、バンコク・プロンポンにあるカフェ併設のホステル

「Weeping Willow」とは、バンコクにあるカフェ&ホステルです。

立地はBTS「プロンポン駅」から歩いて7〜8分と、なかなか悪くありません。 

 1階がカフェ「MOD’S Eatery」、2階以上がホステル「Weeping Willow」のため、お客さんがチェックインしている姿をよく目撃します。 

 

Weeping Willowの外観や店内の写真

まずはWeeping Willowの店内を、写真で見てみましょう。

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 (右端にある緑の看板のお店です…!)

 飲食店が並ぶストリートに、ポツンと立っています。

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 店内にはイラストなどが飾ってあり、亡くなられた先代のタイ国王様の姿も。 

店内には、

・カウンター席
・テーブル席
・ソファ席 

の3つがあり、ざっと25〜30席ほどです。

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写真で見る限り、Weeping Willowはシンプルなのにおしゃれ。テンションも上がりますよね。

このカフェ、一般のお客さんはもちろんですが、特に“独立したてのフリーランスにおすすめなんです。

 次でその理由を、詳しく解説しますね。

 

プロンポンのカフェ「Weeping Willow」をフリーランスにおすすめする理由

Weeping Willowをフリーランスにおすすめする理由として、

Wi-Fiが早い
・人が少ない
・おしゃれ

の3つを紹介します。

 

Wi-Fiが早くて、作業がスムーズ 

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Weeping WillowにはWi-Fiがあります。注文したあと、パスワードを書いた小さい紙を渡してくれます。

Wi-Fiは、

・画像などすぐに表示される
・ビデオ通話できる
・動画見れる

など、スピードに問題はありません。

人が増える夕方4〜5時頃でも、スピードにストレスを感じることはありませんでした。

 

電源は記憶があやふやなのですが、ソファ席の近くにはありませんでした。ただしカウンター席にはあったと思います。

次の訪タイでちゃんと確かめてきますね…!

 

人が少ないので伸び伸びと作業できる

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Weeping Willowは、とにかく人が少ないです。

一度13〜18時頃まで作業していたことがありますが、訪れたのは2〜3組。あとは、ホステルにチェックインするお客さんばかりでした。

コワーキングスペース「TCDC」はWi-Fiも早くて快適ですが、とにかく人が多い…!隣同士の席だと、隣の人と距離が近くて集中できません。

Weeping Willowなら、ソファ席をひとりでのびのびと使えるのです。

トイレも店内突き当たりにあるドアを出てすぐ、サッといける場所にあるので安心です。

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おしゃれな店内なのに、ランチやスイーツが安い

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おしゃれなカフェって、ドリンクやランチ、スイーツが高いんですよね…!

独立したての不安定なフリーランスには、なかなか手が出せません。

しかし、Weeping Willowのフードメニューは良心的な値段です。

 

バンコク市内の飲食店と比べると、以下の通りです。

 【Weeping Willow】

パッタイ 75〜80バーツ(約260〜280円)
グリーンカレー 120バーツ(約420円)
・カフェラテ 80バーツ(約280円)

・タイカプチーノ 95バーツ(約332円)

【他の屋台や飲食店】 

・屋台のパッタイ 40〜50バーツ(約150〜180円)

・レストランが100バーツ〜(約350円)

 

Weeping Willowならきれいな店内でしっかりと食べられるため、作業の途中でお腹が減っても安心です。

一度注文したあとメニューは下げられてしまうので、店員さんに「メニュー プリーズ」と言ってくださいね。みんな基本的に笑顔で優しいので、大丈夫です!

 

このように、Weeping Willowは独立したてのフリーランスが周りを気にせずに、作業に集中できるカフェです。

また上はホステルになっているため、宿泊するのもおすすめです。

 

 もしも宿泊するなら、周辺にスーパーや屋台はあるのか、駅には近いのか、周辺環境も気になりますよね。

そこで次は、Weeping Willowの周辺施設を紹介します。

 

プロンポンのカフェ「Weeping Willow」の周辺施設

Weeping Willowの近くには、

セブンイレブン
・スーパー「Big C」
・他のWi-Fiカフェ 

があります。1つずつ紹介しますね。

 

セブンイレブンが歩いて1分の場所に

Weeping Willowを出て右に1分ほど歩くと、セブンイレブンがあります。ここにはATMもあるので、お金を使い切っても安心です。
(ただし道路に面しているので、お金をおろすときは周りに気を配って、盗られないように注意してください!)

 

スーパー「Big C」が歩いて10分の場所に

セブンイレブンを超えてもう少し、10分ほど歩くと、スーパーマーケット「Big C」があります。 

ここには、

 ・食材
・日用品
・カフェ

など、なんでもそろっているので、ちょっとした買い物におすすめです。

 

近くには他のカフェも

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Weeping Willowの周辺には、他のカフェもあります。

例えば、

・「HELLO STRANGERS CAFE」(すぐ隣)
・「Casa Lapin
・「Baker Gonna Bake」(Weeping Willowを出て右にまっすぐ)

などです。

 

Weeping Willowでの作業で集中できなくなったら、他のカフェに移動するのもありですね!

 

プロンポンのカフェ「Weeping Wiloow」の詳細

最後に、Weeping Willowの詳細をまとめておきます。

 

メニュー

パッタイ 75〜80バーツ(約260〜280円)
グリーンカレー 120バーツ(約420円)

・ポーチドエッグ 190バーツ(約670円)

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(ポーチドエッグ。卵がプルプルでたまらん…!) 

・カフェラテ 80バーツ(約280円)
・タイカプチーノ 95バーツ(約332円)
・タイティー 95バーツ(約332円)

 

道のりと住所

名前は「Sukhumvit26」となっていますが、住所はSukhumvit46です。

【名前】

Weeping Willow Sukhumvit26(カフェ:MOD’S Eatery)
【住所】

61, 46 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ

 

 もう1ヶ所、同じ名前や写真の場所がありますがそちらは間違いです。

この地図の場所が正しいので、常軌を参考にしてください。

バンコクに訪れた際は、ぜひ作業カフェとして使ってみてくださいね。

  

まとめ:プロンポンの作業カフェに困ったときは、「Weeping Willow」に行けば快適

今回は、バンコク・プロンポンにあるWi-Fiカフェ「Weeping Willow」を紹介しました。

おさらいすると、

Wi-Fiが早いので、作業が止まらない
・人が少ないので、伸び伸びと作業できる
・おしゃれなのに、飲食メニューが安い

と、独立したてのフリーランスにはメリットの多いカフェです。

Weeping Willowはホステルが併設されているため、宿泊も可能です。

バンコクで快適に、ゆるーくノマド生活を送りましょう〜。

「パチンコはもうやらない。」22歳の元パチプロが、世界一周に出る理由

 

世界一周の理由を集めた本が、たくさん販売されています。 

でも、実際に旅に出ると、旅人同士で旅の理由を話すことは、ほとんどありません。

ひとりひとり、人の数だけ理由があるはずなのに。

もしかしたら、とんでもないドラマがあるかもしれないのに。

 

そうやって、せっかく知り合った人の「旅に出る決断の理由を聞きたい!」と思ったことがきっかけで、世界一周インタビュー企画をはじめました。

第1回目は、22歳の元パチプロ・かずまくん!海外フリーランス体験講座で知り合い、もうすぐ世界一周へ旅立ちます。

そんな彼は、途上国のリアルを見たいから、旅に出るそうです。

 

世界一周のきっかけは?

旅に出る前は何をしてたの?


旅の過去と未来、そして出会いのセブ島留学の話を、聞いてきました。

 

かずまくんって誰?

 

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 今回、インタビューを引き受けてくれたかずまくんについて、ご紹介します。

 

海外フリーランス体験講座の同期


かずまくんは、今回わたしが参加していた海外フリーランス体験講座の同期です。

現在22歳、これから、世界一周に出る予定です。和歌山県出身の、バリバリ関西弁なやつです。


なので、はじめて出会ったのはセブ島。インタビューするつい2週間ほど前……。

見た目は年相応だけれど、考え方がしっかりしている22歳です。

 

元パチプロでこれから世界一周に出る予定


そんなかずまくん、実は元パチプロ(パチンコで生計を立てている人)で、組織に所属して仕事をしていたそうです。


ここ3年ほどしていたパチンコを辞めて数ヶ月経って、セブ島にやってきました。

セブから帰ったあと、成田から地元・和歌山までヒッチハイクで帰るという、アクティブな子!


今回、そんなかずまくんに世界一周の理由や今後の話をガッツリ聞いてみました。


かずまくんのSNSはこちら↓

ツイッター

twitter.com

 

(ブログ)

ikurachan.hatenablog.com

 

世界一周に出ようと思ったきっかけは、なんとなく

 

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そもそも、世界一周に出ようと思ったのって、いつなのか、聞いてみました。

 

高校生の頃からなんとなくしたかった

 

–いつどこで、世界一周っていうことばを知ったん?

 バックパッカーっていうことばを知ったのは、高校生のときやな。ネットで、「カバン1個で旅している人がおる」って知ったんやと思う。

 

その前から、世界を見たいとは思ってて、なんとなくそのまましたいなと思ってた。

 

–高校卒業して、すぐに世界一周しようとは思わんかったん?

  うん、金がなかったから。というか、パチンコの方が楽しかったな。

 

世界見るよりも、パチンコで負ける方が楽しかった。負けてもなお、楽しかった。

 

高校生の頃からパチンコをはじめる

 

–高校生のときからパチンコやってたんやんな?けっこう稼いでた?

  いや、負けてた。

 

高3くらいから勝ち出して、儲け出したかな。運がよかった。

 

月10〜30万円の間では稼げていたかな。あんなもん、確率の上にたっているだけでほぼ運やから、俺は運が良かっただけ。

 

高3の時点で稼いでいたけれど、仕事が楽しすぎたから世界一周にはまだいかへんかった、って感じかな。

 

–そうなんやー。ちなみに、資金もパチンコから?何年くらいで貯まった?

しっかり貯め始めたのは1年半前から。

 

毎月いくら貯めたいとかではなく、使って余った分を貯金にまわしていたかな。だから、苦労して貯めたわけではない。

 

–すごいな……。

 

割と週に6日、朝から晩まで働いていたから、そうなる。それに、22時とかまでパチンコしてるから、儲けても使いようがない。

 

プレステ4を買って、ゲームかパチンコって感じやな。どっちかというと、出不精やねん。旅行したくても、いざとなると出かけへんから。

 

–ゲームの方が楽しい?

どっちも楽しいけれど、実行に移すのはパチンコよりゲームの方が簡単

 

やるまでがめんどくさいだけ。いざやってしまえば大丈夫。

 

普段は「今日もとりあえずゲームかな」みたいな。別にゲームは楽しいけれど、エキサイティングではないな。

 

パチンコはもうしない

 

–ゲームは新しいことでもないから、エキサイティング加減はパチンコの方が上?

 昔はそうやったけど、今はちがう。パチンコに対してもスパってやめたから。

 

やめてから、1回しかやってない。もう打ちたいとは思わへん

 

–めっちゃ行きたいってこともない?

 うん。仕事してるときに「行きたくない」と思いながらやってたから、もう思わへん。ただただ嫌い。

 

やっている人には悪いけれど、パチンコは時間の無駄やと思う。時間の無駄って言いながらゲームで時間を無駄にしているけれど。(笑)

 

でもまあ、パチンコの経験は全部がムダじゃないとは思っている。そう自分を言い聞かせているかな。

 

–やめるとき、収入がなくなることに対する不安はなかったん?

別に。貯金があるから。

 

–そうかー。パチンコやめたくなかったけれど、やめたんかと思ってたよ。

いや、海外旅行したいからっていう理由だけじゃない。もちろん、海外旅行したいのもあるけれど、タイミングや年齢的に区切りをつけるため。モチベーションの低下がすごかった。

 

組織で働いてたから、モチベーションが低いのはまわりにも悪影響

 

だから、「このモチベーションが下がったタイミングで行くか!」みたいな気持ち。お金のおかげでビジョンが見えて、気持ちが世界一周に向かったのもある。

 

世界一周から帰国後

 

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–帰国後も、パチンコやる可能性は0?

 俺は0にしたい。別のビジネスをしたいと思ってる。

 

パチンコから、ほんまに得るものがない。お金はよかったし楽しかったし、滅多にない経験をしているのはある。

 

でも、生きていく方法としてパチンコはない

 

今の自分からすると、効率が悪い。

普通の仕事やったら、時間や技術を対価にしてお金を得ているやん。経験で得るものがある。例えば、営業やったら人脈、技術職やったら専門知識とか。

 

でも、パチンコっていう狭き門の知識は、パチンコでしか使えない

 

パチンコの仕事では活きていくけれど、他の仕事になったときに活きない。だから全部の価値、人間関係とか、ビジネスマナーとか、ない。お金は稼げるけど、全体的に得るものはすべての業種の中で下。

 

自分の中でいまお金の価値が下がっている。でも反対に、お金以外のもの…例えば経験とか人脈とか、スキルとかの方が、いま自分の中で価値が高くなっている。

 

あとは単純に、飽きた。


–そうかー。でも確かにね。

 パチンコと、あと高校卒業後にしてた現場仕事も、ちがうと思ったらすぐにやめてる。だから、世界一周も「ちがう」と思ったら、やめると思う

 

アジアを中心にまわって、他の国も比較対象としてまわる

 

–世界一周とかやりたくてやってるのに、「一周するまで帰らない」ってなっちゃったら、時間もお金も無駄よね。

 

一周中は、「アジアを中心にまわりたい」って言ってたけれど、アジアで満足したら、日本帰る可能性もある?

もういいやと思ったら帰るけれど、そう思う可能性は低い。

 

現地のリアルを見たい」って言っているのに、途上国を見たあとに先進国を見ずに帰国するのもどうかなって。発展途上国だけ見て、先進国はネットの情報だけで比べるって言うのは意味わからへん。

 

今回の旅で行くとかは別として、いずれ行く。

 

比較対象として、さらに途上国に対する見解を深めるために行く。

 

–日本も先進国やけど、またちがうもんね。

そうそう。

 

途上国にも先進国にもレベルがあるわけやから、見解を深めるために見なかったら本質は見えてこない。

 

 

海外フリーランス体験講座で、価値観が120°変わった

 

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今回のセブ島が、初めての海外だというかずまくん。この海外フリーランス体験講座や、海外について聞いてみました。

 

フィリピンに来てもあまりテンションは変わらない

 

–今回が、はじめての海外やろ?フィリピンとか初めて海外きて、どう?

なんとも思ってない。

 

–日本と同じ感じ?

 「すげー」って感じ。「臭いな」とかはあるけれど、特に感想はない。

 

−「海外きたー」みたいなテンションあがる感じもない?今後も?

空港についた瞬間くらいしかない。「外人がおる」とか、警備員が銃をぶらさげているときとかかな。

 

これからあがるんかな。あんまり上がらんと思う。じわじわあがるんやけど、ウェーイとして発散はされない。

 

−楽しいときとか、あんまり表には出さないタイプ?

出してるつもりやけど……。

 

日本でもセブ島に来てからも言われるけれど、年上に見られる。26〜28歳くらいに見られて、「落ち着きすぎてる」とか言われる。そういうつもりはないけど。

 

−今年23やっけ?

うん。「他の子ってもっと落ち着きないやん」とか言われるけど、一緒やと思う。何が人とちがうんかわからん。

 

–はじめて会ったとき、年齢は22・23には見えたけど、まあ中身は落ち着いてると思う。大学生よりは落ち着いてるかもね。

実感したのは、2・3個上の人と話していても話があわへんかったとき。合うのは25歳以上。下とはあんまりあわへん。

 サウスピークにおる人でも、「同い年くらいかな」と思ったら28、29歳くらいの人が多くて、その年齢の人と話が合う。

でも、俺の考え方が大人っぽいからとか思ったことはない。

なんでかは分からへんけど、好きになるのも年上ばかり。最近はもう年下に対して、恋愛感情にならへん。話がおもしろくない。

だから、年上の彼女が欲しい!!(笑)

  

比較でいろいろなことが分かる


−改めて、「アジアを中心にまわる」って言ってたのは途上国を見たいから?

うん、先進国は観光って感じで楽しくない。なんか、普通に生きてたら生きてる感覚がないから。死を感じてる方が、生きてる感覚がする。

死にたいとも思ってないけど、行こうと思えば行ける環境に行く方が、生かされてる感がでてくる。日本とかで暮らしてもおもしろくない

 

−フィリピンで生きてる感覚はあった?

 あるかな。やっぱり全部において人間って、何かと比べるから。

 

「300万貯めたらすごい」って言ったりするけれど、貯めたからすごいんじゃない。

 23歳のやつがそれだけの貯金があるっていうことが、平均的に見てすごいだけ。比較対象があるからわかること。

 

スラムとかストリートチルドレンとか、見るだけで自然と比較していて、俺の方が生きてると思う。ちゃんと生きてる。

 

そういう比較の仕方をして物事を決めるからこそ、スラムで楽しそうな人を見るとパニクる。脳みその常識として貧乏な人を見ると「かわいそう」が普通やのに、「あれ?楽しいの?」ってなる。

 

日本におったら〝貧乏で仕事もないって不幸せ〟ってなるやん。でも、ここではちがう。

 

幸せも健康も、全部裏側があって比較して見えることやと思ってるから。

 

今回、「スラムでも笑っている人がおる」っていうパターンを入れたから、自分次第っていう考え方になった。

 

–〝貧乏な人は不幸せ〟とか、そういう価値観って、世界一周したら変わると思う?

思う、すでに変わってきているから、変わると思う。

 

−ちなみに、「物事に裏側がある」とか、前からずっと考えてたん?

「そんな感じじゃね?」っていう考え方。ただ単に、世界中の人が笑ってたらそれが幸せになるだけやん。冷めてるんかな。

 

セブに来てから考え方が変わってきた

 

−ぱっと見冷めてるけど、ずっと冷めてるわけじゃない。

俺はしゃぐやん。

 

−うん、自分でも冷たく見えるって思う?

冷たく見えるんやろうなと思う。

 

−別にそう思われていい?

うーん。

 

一般的な〝あたたかい〟って、スラム行って「かわいそう」って感じる、みたいなことやん。そう言ってみれば、今回の参加メンバーは行っただけやから、全員冷たい。

(※海外フリーランス体験講座の一部で、スラム街に行っています)

 

表面とか「かわいそう」ってことを汲み取りたいわけじゃない。本質はそこじゃないと思うから。

 

うさんくさい「かわいそう」が悪いわけではない。そういうところでも「かわいそう」なことに関心がない。人の関心があるところだけ関心を持っているから。

 

考え方が変わってきてるから、話の内容が矛盾してるかも。

 

−話を聞いてる限りでは一貫しているよ。

基本的には一貫しているけれど、うん。

 

例えば変わったこととして、自然と人のことを避けたりしなくなった

 

俺に興味のない人に自分からは興味もたないけど、今回来てみて人との出会いって大切やと思った。

 

もともとコミュニケーション能力は高くない。それに、いままでは自分のバックホーンが嫌いやった。パチンコとか、いままでは人に言いたくなかった。

 

でも、人のことを肯定したら自分のこと(パチンコ)も肯定できた。いままでパチンコを隠してたときは、同じようにパチンコやってる人のことも、クズやと思ってた。

 

でも、いままでしてた仕事を肯定的に捉えるようになったら、相手のことも肯定的になった。

 

−もともとパチンコのこと、あんまり人に言ってなかったん?

もともと、体験講座のメンバーには「派遣やってました」って言おうと思ってた。

 

でも、「3週間しか会わへんしいいや!」と思ってさらけだしたら、予想以上に受けた。

 

いままで否定してたけれど、自分のことを肯定した瞬間、人にも寛大になれた

 

「こんなやつやけど、自分のことは好きやからお前も自分のことを好きになれよ」って言えると思う。

 

いまは自分が好きやから、自分と同じくらいわけわからんやつでも好きになれる。そういう変化がこっちにきてからあった。自分でも気づく変化で、俺はいい変化やと思っている。

 

変化のきっかけ

 

−パチンコのことは、いつ肯定できたん?

(あたりをキョロキョロ見渡して)

きっかけは、イカさんが裸足やったから。最初、変人やと思った。(笑)

 

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(※イカさんとは・・・同じく海外フリーランス体験講座の参加者。基本的に、裸足で歩いているブロガーさん。)

 

自分がしていることを誇りに思っている人があらわれて、これだけの人が許されるなら、パチンコも許されるんじゃない?と思いはじめた。

 

カルロスさん(運営でブロガーさん)もめちゃくちゃ自分のことさらけだしてて、「この人変やな」って。

 

あの人らが俺のことを変えてくれた。別に、自分で自分のこと肯定してたらいいって。

 

−1回、裸足になってたのもイカさんの影響?

(かずまくんは、セブに来てからしばらく裸足で過ごしていました)

 

うん。いい効果あるって言うし、「1週間試してみよう!」と思った。

 

でも、たばこ吸ってるときに足元に毛虫がいて、その瞬間から毛虫を気にする生活が始まってストレスになった。挙げ句の果てには風邪引くし。

 

「何が裸足やねん!」って、俺にはあわへんかった。だからやめた。(笑)

 

−さっき言ってたことと一緒で、「とりあえずやってみなわからない」ことと一緒やんね。

そうそう。

 

人の話聞いてて、「へーすごいですねー」っていうのって、ただの相槌やん。実際はすごいと言いつつみんな思ってないから。

 

イカさんの開放感を感じて、俺も変わるのかなって興味がわいたからやってみた。それで、あわへんし、健康にいいって聞いたのに風邪引いたし……。

 

でも、裸足はやりたいと思ったからやった。

 

−自分に正直でいいよね。実際、実行する人ってすくないもん。

相手から先にさらけ出されたら、こっちも出さなあかんかもって思う。こっちからぶつけてしまえば、相手も出してくれる

 

カルロスさんとか引き出し方がうまいし、コミュ力も高いと思う。藤沢さん(プロブロガーさん)も高い。

 

自分で1個の爆弾を投げて、「君もいいよ」って投げさせてくれて、かつその爆弾をきちんとキャッチしてくれる。

 

世界一周に向けて……

 

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最後に、世界一周の準備と意気込みについて聞きました。

 

講座中に準備はした?

 

−講座中に世界一周に向けて準備はした?

 してない。

−これから? 

うん、ブログとか。

でも、ブログは、ほぼ手つけへんって決めてる。ルートも、決めたくないと思ってる。

−期間とかも決めてない?

期間はお金から逆算した。150万円で半年くらいかなって思ってる。

 

世界一周の意気込み


−さいごに、世界一周の意気込みをどうぞ!

意気込み?意気込みもクソもないわ。

 

ノリできてるし、変わりたくてきてるわけではないし。

 

死なへんかったらなんでもいい。死なずに重症も負わずに、手足もあって、健康的に帰りたい。それだけ。

 

 

まとめ

 

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海フリで出会った、元パチプロで世界一周に行く予定のかずまくん。

 

世界一周についての話を聞くつもりだったのですが、思いがけずセブ島に来てからの変化や、変わるきっかけの話が聞けました。

 

22歳でこれだけ考えられるのって、いろいろな経験をしてきたからなんだろうなあと思います。

 

自分をさらけだしたら相手もさらけだしてくれる

 

これは、コミュニケーションで大事なことのような、そんな気がします。

 

最後の意気込みも、「かずまくんらしいなあ」と思いました。

 

無事に帰ってきてね。

 

ありがとうございましたー!

 


インタビューしたカフェはこちら↓


Marisse Patisserie

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サウスピーク近くのホテル内にあるカフェ!

 

☑︎Wi-Fi早い

☑︎サウスピーク生が多いので、落ち着いた雰囲気

☑︎スイーツがおいしい

 

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スイーツおいしくて、店員さんも愛想のいい落ち着いたカフェです。

サウスピーク生はぜひ!

 

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 海外フリーランス体験講座はこちら↓

inaka-freelance.jp

 

 

 

元フリーランス・のんちゃんから学ぶ、会社員としての夢の叶え方

 

フリーランスのみなさん、いま楽しいですか?

 

フリーランス向いてないのかな?」って、悩んでないですか?

 

今回、フリーランスから会社員という、めずらしいキャリアを選択したのんちゃんこと、野里和花さんに、インタビューしてきました!

 

夢を叶えるため」の手段として、会社員を選んだのんちゃん。

 

就職した経緯から、フリーランス時代の話。

 

そして、運営している田舎フリーランス養成講座海外フリーランス体験講座の魅力を聞いてきました。

 

会社員からフリーランスになった人や、会社員になろうか悩んでいる人は、働き方のヒントが見つかるかも……。

 

のんちゃんって誰?

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今回インタビューをした人は、のんちゃん!


コワーキングスペース(千葉県・富津市金谷にあるコワーキングコミュニティ)「まるも」の店長で、株式会社Ponnufの社員さんです。

 

今回、わたしが参加した海外フリーランス体験講座運営担当で、セブ島で出会いました。

 

実はのんちゃん、フリーランス


ライターやまるもの店長(スペース運営・田舎フリーランス養成講座というWEB合宿の講師・運営スタッフ)をフリーランスとして引き受けていたそうです。

 

今年24歳の、目が大きい女の子です。

 

のんちゃんのブログやSNSはこちら↓


(ブログ) 

野里和花オフィシャルブログ


ツイッター

のんちゃん@PR/まるも店長 (@robotenglish) | Twitter


株式会社Ponnufさんのホームページはこちら↓

ponnuf.com

 

田舎フリーランス養成講座はこちら↓

inaka-freelance.jp

 

 

のんちゃんが会社員になった理由は、夢を叶えたいから 

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のんちゃんはセブ島でいろいろな人を紹介してくれました。

 

いいよ!」と、快くインタビューを引き受けてくれたのんちゃん。

 

毎日、サウスピークで一緒にいるとはいえ、出会ったのはつい2週間前(インタビュー当時)。知らないことだらけです。

 

中でも、「どうしてフリーランスから会社員になったの?」ということが気になったので、経緯や理由を中心に聞いてみました。

 

株式会社Ponnufに就職する決め手は、夢が叶えられそうだから

  

–まず、株式会社Ponnufに就職しようと思った決め手ってある?

 

地に足をつけてやりたい仕事が見つかったから。

 

もともと、「会社員になったら場所が固定されてしまう」「自由がなくなる」ってイメージがあったのね。安定はするけれど、収入に見合う働きが、自分にできるのかな?って。

 

でも、「マイノリティと呼ばれる人が、のびのびと生きられる場所を作る」っていう夢がわたしにはあって、その夢を叶えるステップになると思ったの。

 

–場所作り?

 

もともと夢が、「生きづらさを抱えている人がのびのび生きられる社会を実現すること」だった。

 

家族関係で悩む人とか、LGBTの人とか、自殺したいと考えている人とか……。

 

マイノリティと呼ばれるものに分類されがちな人が、過ごしやすい場所を作りたい!」って思って、実現する手段としてシェアハウスを考えてる。そんな夢のきっかけになる仕事ができるのが、ポンヌフだと思った。

 

–ほうほう。シェアハウスはポンヌフでゆくゆく運営するの?

 

シェアハウスはすでに、千葉県の金谷という田舎町で5棟くらい管理している。

 

今後は、コンセプトシェアハウスとか、テーマを決めてやっていきたいな。絞る必要はないと思っているけれど……。

 

LGBT、片親家庭、子どもたちとか、よりよい環境作りとしてやっていきたいから、勉強中かな。

 

まるもはフリーランスとかブロガーさんには知られているけれど、わたしが力になりたいと思う人にまで、金谷のことやわたしが店長を務めるコワーキングコミュニティ「まるも」の存在は届いていなくて。

 

だから、どんどん伝えていって、知ってほしい。

 

–確かに、フリーランスの人ばっかりなイメージがあるね。

 

うん。特に、私が関わりたい人は、住人に気を使う人が多いので、どんなふうにケアしていくのか考えることが今後の課題かな。

 

いまは日本各地でテーマのあるシェアハウスが多くあるの。だから、そういうところを見て、勉強していくのみ。

 

時間がかかることだから、長いスパンで考えている。

 

フリーランスから会社員への移行はスムーズ

 

–ちなみに、フリーランスから会社員になったとき、クライアントさんに連絡はした?

 単発が多かったから、引き継ぎはなかったよ。お知らせも特にはしていない。


もともと、ポンヌフから仕事をもらうことが多かったからね。仕事内容もそんなに変わらず、責任が増えた感じかなー。


–そっか。ポンヌフは副業OKということだけど、副業はなにかしているの?

 

ブログをやっている。収益化はしていないので微々たるものだけれど……。

 

あとは、メルマガ関係のライティング。これはフリーランス時代の案件で、引き続きやらせてもらっている。

 

フリーランス時代は単発案件が多かったから、いまはポンヌフの仕事が中心かな。

 

副業とは別だけど、イベントに顔を出して、人脈を広げていっているところ。そして、自分のやりたいことにつながることであれば、ガンガン仕事はとっていきたい。

 

–まわりはどう?会社員になった人っている?

 

いや、それがね、今回ツイッターで、フリーから会社員になった人を呼びかけてみたの。でも、誰からも特にリプライがなくて……!

 

田舎フリーランス養成講座(以下いなフリ)の卒業生にはいるよ。

 

自分のやりたいことに近い事をしている会社を見つけたから、就職したらしい。でも、あまり聞かないし、有名な人もいない。同期の小太りさんくらいかな?

 

社員は3人!ベンチャー企業のメリット・デメリット

 

–1人で働くフリーランスから一転、いまは会社でチームとして働いてるよね。

とはいっても、メンバーは3人。人数の少ないベンチャーならではの、メリット・デメリットってある?

 

(※株式会社Ponnufさんのメンバーは、のんちゃん・同期の小太りさん・社長の池ちゃんさんの3人なのです)

 

メリットは、社長からのフィードバック量がすごいこと

 

募集要項にも、「一緒に成長していける人」って書いているくらいなの。だから、人数が少ないうちはしっかりと面倒をみつつ、意見を汲み取ってくれるよ。

 

デメリットは、チームで仕事をすることが少ないことかな。

 

わたしはいなフリ運営のトップで、同期の小太りさんはPont!(フリーランス向けのオンラインコミュニティ)の責任者。お互いの補佐はするけれど、がっつり一緒にやることは少ないんだよね。

 

会社員初めてだから、ザ・会社員をしてみたいっていうのがある。ドラマであるような、チームで、会議室で仕事する感じに憧れる!

 

–わかるわかる!プロジェクトメンバーが集まって……

 

そうそう!笑

 

でも、ポンヌフから仕事を発注しているフリーランスはたくさんいて、連携して仕事している。だからプロジェクトチームは増えてるかな。

 

–そっか〜。ちなみに、1人目の社員であることへのプレッシャーはある?

というのも、ベンチャーって社長と一緒に会社を作り上げるイメージが強いから、責任へのプレッシャーって、強いんかな?って。

 

別にないかな。

 

確かに、並行して事業をしているから、個々の役割は大きくなっている。

 

でも、もしも倒れても、会社が潰れるわけではないし、ちゃんと回る。それだけの事業が展開できているし、展開している池ちゃん(株式会社Ponnufの社長さん)はすごい。


–そうなんだ!ないんだったらいいね。

 

うん。本当に入社する前は、月収と週に5日働くプレッシャーに耐えられなかったの。お給料分の仕事ができるのか?って……。

 

固定で働くことの不安があったけれど、いまは社長が考えてくれているから安心。

  

のんちゃんの、「就職しました。」報告ブログはこちらです。↓

www.moguogu.com

 

 

フリーランス時代に、時間の価値がわかった

 

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海外フリーランス体験講座の一部として、たくさんの人に会えました。

 

インタビューも中盤、次はフリーランス時代の話を聞いてみました。ちなみに、のんちゃんはこのフリーランス時代に、「時間の価値」が分かったそうです。

 

会社員とフリーランスで変わる、月収20万円の重み

 

–さっきもチラッと出たけど、会社員の月収のプレッシャーに耐えられないって言ってたよね?

 

うん。お給料分の働きができるのかな?って。

 

同じ月収20万円でも、会社員とフリーランスは重みがちがうと思う。

 

フリーランスはそれだけの働きをしてるけれど、会社員は固定報酬だから、「ラッキー!」って思う人が多いと思うの。

 

 

–うんうん、会社員でいると、時給換算とかしないもんね。

 

(※時給換算とは・・・フリーランスは時間が自由に働けるので、時給換算して仕事の価値や利益を考えます。

 

たとえば、2000円/2000文字の仕事を2時間で終わらせたとすると、時給は1000円。この仕事を1時間で終わらせると、時給2000円となり、受ける仕事の数も増えるのです。

 

自分が1日でどれだけの仕事ができるか?と考えるときに使う考え方ですね。)

 

 

フリーランスのときに、会社員の月収を超える月もあったけれど、ほとんど休みはなかった。

 

この金額を稼ぐのにどのくらいの案件・時間が必要か?」っていうことをフリーンランスでわかったから、会社員になっても、「このお給料分、還元しよう」っていう気持ちにはなれる。

 

時間の重みとは?

 

–「お給料分の還元をしよう」っていう気持ちになる話を聞いて、フリーランスから会社員になるのはありだと思った。お金の重みが分かってるから、他の社員さんよりも、自然とパフォーマンスが高くなりそう。

 

時給換算しているからこそ、「人の時間をもらう」ってことに理解あることも大切

 

でも、働く前は分からないんだよね。就活したときに、お金で「この会社は高い・低い」って考えてたし。普通、「自分の労働力は時給いくらになるのだろうか?」とか考えないよね。


–うんうん。意識として時給換算はいいことだよね。自分がどれだけ価値を残せているのか?って分かる。

ただ、バイトとかしてると「時給高い方でだらだら働いた方がいっぱいお金もらえる」って思っちゃうけれど、フリーランスはちがうよね。

 

実務とあってるってこと?

 

–2000文字書いて2000円もらえる記事があるとする。同じ2時間の労働でも、バイトやったら4000円、フリーランスは時給1000円になるやん?

 

確かに。

 

時給換算した結果をしんどいって思うか・しんどいって思わないかで、フリーランス向いてるか向いてないかが分かれるよね。

 

フリーランス時代はお金が不安だった

 

–ちなみに、フリーランスって月の固定報酬が不安定だけど、お金の不安はあった?

 

あった。いちばん不安だった。

 

夜、お金ないって泣くこともあったし、病院に行くことも躊躇してた。

 

いま思うとそこまでは切羽詰まってなかったけれど、不安だった。

 

節約家で、人よりもお金を必要としない生き方をしているけれど、それでも病気のこととか考えると、特に不安だった。

 

–じゃあ、会社員になって、お金の不安はない?

 

なくなった。お金はほしいけれど、不安自体はなくなったかな。

 

–メンタルとかも、フリーランス時代よりも、会社員時代の方が余裕はある?

 

うん、ある。人のために使おうっていう気にもなった。

 

–おお、例えば?

 

誰かが困ってたら、大丈夫?っていう気遣いだけじゃなくて、金銭的な援助をしてあげられる余裕もできた。その余裕が自分の幸福感にもつながっているから、いい。

 

基本的に、洋服と旅くらいにしかお金を使わないのに、そこもめちゃくちゃ節約をしている。できれば資産運用もしたいけれど、あんまり得意じゃない……。

 

それだったら、誰かのために投資した方がいいかなって思い始めている。

 

あとは、人の顔が見える買い物をしたい。

 

この人が作ってる」「友達が作ってる」とか、そういうのをしていきたいな。

 

–この人にお金払っている自覚があるってことやもんね。

 

自分の周りの人たちで、お金が循環していけばすごくハッピーだなって思ってる。polcaとかクラウドファンディングとか、そういう流れを汲み取ってるよね。

 

もうpolcaおばさんになりたい!笑 来年あたりにはなりたいです。

 

–支援が欲しい人はのんちゃんまで。

 

その代わり、優しくしてください。(笑)

 

やりたいことをお金にするセンスが低かった

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–ブログで「やりたいことをお金にするセンスがない」って書いてたけれど、そう感じたエピソードはあるの?

 

自分の価値を自分で決めるっていうのが、できない。

 

そもそも、「お金をください」っていうのが苦手。

 

クラファンも、チームとしてはできるけれど、個人では無理かな。

 

私は根本的に自分に自信がないタイプだから、「お金をください、そのかわり○○します!」っていうことを力強く言えないと思う。けっきょく、「趣味です」「好意でやります」っていう風に言っちゃう。

 

でもそれは、活動を見てくれている人や、仕事をくれている人に失礼になってしまう。

 

けっきょく、自分に甘いんだよね。

 

フリーランスに価値を決める能力ってめっちゃ必要だよね。

 

マーケティングになるのかな。めっちゃ重要だと思う。

 

–ちなみに、自分のことを、安売りしたことある?

 

幸い、きちんとお金を払ってくれる人とお仕事ができた。

 

人づてに仕事をもらうっていうのが9割だからこそ、お互い信頼関係があって、それがすごくよかった。

 

クライアントさんが見積もった時間よりかかった仕事もあるけれど、わたしの成長込みで考えて払ってくれた仕事もあるから。

 

–そういうクライアントさんと出会うって大事だよね。

 

フリーランスとして重要だよね。安売りをしないって、大切。

 

お金のセンスは低かったけれど、だから周りに助けられたフリーランスの先輩がいるまるもにいれたことはすごいよかった。

 

クラウドソーシングの低い案件とか、最初はそれが普通だと思っちゃってわからないよね。自分に自信を持って仕事するのは大切だよ。

 

–じゃあ、いまは会社がお金のセンスの低さを助けてくれてる?

 

うん、考える必要はなくなっている。対外的には必要だけれど、自分に対しては必要なくなっているよ。

 

会社員経験のある人だからこそできることがある

 

–ちなみに、フリーランス時代に会社員になれば良かったなって思った瞬間はある?

 

ビジネスマナーかな。

 

あとは、経験値

 

まわりが会社員を経験したフリーランスだから、経験を活かしてアドバイスをしたり、会社員時代に関わっていた物をアフィリエイトで売って、成果が出たりしていた。

 

わたしは年齢がまだ低いから経験値が低い、っていうのもあるかもしれないけれど、経験が役に立つのは、羨ましいなと思った。その度に、就活するとまではいかないけれど、会社員を考えたりもした。

 

あとは病院に行くのをためらってしまうことかな。でも、福利厚生はランサーズが保険つけ始めたりしたから、徐々に変わるかもしれない。

 

本当に自分にあった働き方がわかる

 

–確かに、フリーランスで福利厚生ついたら強いよね。

 

うん。そうなったら、「自分にあっている働き方ってフリーランスと会社員どっちだろう?」って、フラットに考えて決められるかな。

 

–それこそ、フリーランスから会社員の人も増えるかもしれないしね。

 

うん、自分にあったやり方を見つけられればいいなと思う。

 

「フリーこそ最高!」とかいう人も多いけれど、その感覚はわからない。

 

自分のライフスタイルをどうしたいか

やりたいことはなにか

 

って考えて、いちばんフィットする形に働ける人が増えればいい。

 

田舎フリーランス養成講座という、フリーランスになるためのスキルを身につける合宿を運営しているけれど、独立した方がいいって押し込んだりもしない。選択肢が増えてくれれば嬉しいかな。

 

–うん、うん。じゃあその、今は純粋にやりたいことに向かえている?

 

うんー、そうだね。わたしあんまりスピード感がなくて。本当はもっとフルに頑張れば、早めに叶えられるんだけど、まだそこまで動けてない。

 

まあ、遠回りしてもいいかなとも思っていて。無駄なことをしている気もしないし。いつかたどり着くくらいの気持ちでいる。

 

–じゃあ、会社員は楽しい?

 

うん、楽しい。いまちょっとフィリピンなので、ネット環境とか海外的なストレスはあるけれど、他はよかったと思ってる。

 

–フィリピンでも仕事できるっていいもんね。

 

うん、会社員になって98%はよかったと思ってる。100%っていうと胡散臭い気がするから、2%残しておく。(笑)

 

運営・のんちゃんから見た海フリの魅力↓

www.moguogu.com

 

いなフリ・海フリの魅力は人脈が広がること

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海外フリーランス講座の修了式にて。

 

–ちなみに、運営側から見るいなフリ・海フリの魅力って何?

 

うーん、人脈が広がるところかな。

 

やっぱり、人とのつながりが大事だと思う。

 

わたしも受講生だったけれど、終わってから出会った人の人数がすごい多い。普通の生活していて出会える人数じゃないくらい出会っているし、可能性も広がっている。

 

–確かに、参加するだけで人と出会うよね。いなフリ、15人くらい参加者いるでしょ?

 

そうだね。まるもで新しいいなフリがまたスタートしているんだけど、受講生11人いるね。いま、固定の移住者が30人くらい

 

–そんなにいるの!

 

イベントもたくさんやってゲストも呼ぶし、軽く50人は出会うと思う。

 

その中で、自分に会う人とか必要な情報を持っている人を選びとっては欲しい。

 

本当にWEBスキル高めたいんだったら、WEB合宿の方がいいって言ってるから、人と関わることが好きな人には向いていると思う。

 

–そうなんだ。じゃあ、いなフリのメインは技術も習得しつつ……

 

悩む時間がもてるところかな。

 

メンター(相談役の先輩たち)もつくし、自分がどういう方向性にいくとか考えられて、悩みつつ、選択肢が広がる。

 

自分の方向性を見直そう」と思う人にぴったりだと思う。

 

–なるほど。確かに、人脈とか悩む時間は、受講生としてすごい共感する。参加して2週間経ったけれど、出会う人の数が確かに半端ない。いつでも運営に相談できるのも、本当に心強い。

 

あと、1日10時間勉強のサウスピーク(今回留学している学校)での悩む時間は、足りないかもしれない。

 

でも、終わってからも関係が続いていって、まるもがあって運営もいて会えるから、こうやって確実に、人生一緒に歩んでいけるような仲間ができるのは大きい。

 

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–確かにのんちゃんにも、この講座終わってばいばいしても、「まるもに行けば会えるんだろうな」って思うから、いいよね。

 

いなフリが2週間から1ヶ月、海フリが3週間なんだけど、その先の人生に影響を与えると思う。

 

どのタイミングで受けてもいいけれど、なるべく早く受けた方がそのあとの人生がより濃くなると思う。私は22歳で受けてよかった

 

–ちなみに、やりたいことである場所作りは、いなフリも近い?

 

うん。いなフリの受講で、つらいことからの脱却になる。

 

例えば、会社で働くことがストレスだったり、家に居づらいと思っていたり……。でも、いなフリを受けることで、WEBスキルとかを身につければ、自分の好きなことで生きられるようになる。

 

いまのところ、まるも(金谷にあるコワーキングスペース)は、人を受け入れられる体制になっている。その窓口を広げて行く、多くの人に知ってもらいたいかな。

 

……宣伝していい?(笑)

 

–いいよ。(笑)

 

田舎フリーランス養成講座は、ライティング・コーディング(サイト制作)・デザイン・ブログなどの稼ぐためのWEBスキルを学びながら、田舎に移住体験をするWEB合宿です。
 
フリーランスになりたい
・新しい生き方を模索したい
・将来は田舎で暮らしたい
・人生に迷っている

 

そんな人にぴったりの講座です。興味がある方はぜひ、わたしのツイッターからご連絡ください!

 

–のんちゃんのツイッターをフォローしておけば情報も入ってくる?

 

うん!いつでも田舎フリーランス養成講座に関する質問は受け付けているよ。フリーランスに関する悩みとかでも全然いいし、気軽にフォロー&リプください。

 

のんちゃんのツイッターアカウント

twitter.com

 

いなフリの様子はこんな感じ↓

www.moguogu.com

 
–のんちゃん、ありがとうございましたー!

 

ちなみに、今回のインタビューはツイッターライブをしながら行いました。


動画は残っているので、こちらから見れます。

 

 

のんちゃんありがとう〜!

 

のんちゃんと行ったツイッターライブは他にもあるよ↓

ayumiiin345.hatenablog.com

 

まとめ

 

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フリーランスから会社員になるという、まだまだめずらしいキャリアである、のんちゃん。

 

フリーランスはやっぱりつらかったの……?」というマイナスな理由かと思いきや、「夢が叶うと思った」というプラスな理由でした。

  

お給料に関しても、フリーランス自分の時間価値を考えたからこそ、意識できる部分ですね。

 

今後も田舎フリーランス養成講座は続くそうなので、フリーランスになりたい人も会社員に戻ろうか悩んでいる人も、ぜひぜひのんちゃんをフォローしてくださいね!

 

今回、初めてということでつたないインタビューでしたが、のんちゃんは快く引き受けました。ありがとうございました。

 

インタビューに使用したカフェはこちら!

 

tablea chocolate cafe

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サウスピーク近くの、JYモール(ショッピングモール)内にあるカフェ。


☑︎Wi-Fi早い
☑︎スイーツがおいしい
☑︎スタッフさんが親切

 

言うことなしのカフェです!サウスピーク生はぜひ〜!

 

 

ライターに動画配信ブーム?波に乗ってツイッターライブをやってみた

こんにちは!フリーライターのあゆちきです。
 
先日、11月にセブ島から、ツイッターライブを3回おこないました。
 
動画配信やライブ配信というと、芸能人がするイメージがありませんか?
 
しかし、最近は素人でもする人が増えているんです。特に、ライターさんの間で増えています。
 
ということで、実は、ずっとやりたかったツイッターライブ。
 
実際にやってみて、どうだったのか?
 
楽しかったのか?
 
またやるのか?
 
などなど、ブームになりそうな動画配信について、考えてみました。
 
 

ツイッターライブをやってみた

 
11月、海外フリーランス体験講座に参加している途中、3回のツイッターライブを行いました。はじめてのツイッターライブの感想は・・・?
 
海外フリーランス体験講座はこちら↓
 
 

やってみた感想は「楽しい!」

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はじめてのツイッターライブは、「楽しい!」と感じました。
 
 
もともと、動画配信は見るのがとても好きでした。
 
例えば、はあちゅうさんはあちゅうさんはほとんど毎日、SHOWROOMという動画配信サービスを使って、ライブをしています(最近はやっていないかも?)。
 
あとは、ユーチューブやアベマTVなど、いつでも自分の好きなタイミングで見られる動画が増えています。
 
しかも、ちょっとコアな内容で、テレビよりもおもしろいな、と感じています。
 
そんな憧れの動画配信ですが、純粋に楽しかったです。
 
・見ている人から反応が返ってくる
・リアルタイムで話す内容が変わっていく
・動画は見返すことができる
 
まず、反応が返ってくるっていいいですよね。しかも、リアルタイムです。
 
反応を返せばまた新しい反応が返ってくる、そのテンポの良さが楽しかったです。
 
そうやってリアルタイムで反応が返ってくることもあって、話す内容もどんどん変わっていったり……。その展開が楽しかったです。
 
ユーチューブなんかはクオリティは高いけれど、作り込まれているものですしね(でもめっちゃ好き!)。
 

  

あと、ツイッターライブに関しては、動画は残ります。だから、見逃した人も自分も、あとから見返すことができるんですよね。
 
SHOWROOMなんかは動画が残らないので、配信中しか見られません。
 
SHOWROOM大好きだけど、動画が消えることが結構ネックでした。見たい人のライブ配信を見逃したとき、ものすごくショックというか……。
 
だから、リアルタイム配信という点でも、動画が残るという点でも、ツイッターライブは楽しかったです。
 
SHOWROOMはこちら↓
 
 

反省点は、視聴者とコミュニケーションがうまく取れない

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もちろん、反省点もあります。
 
それは、「うまくコミュニケーションが返せなかった」こと。
 
コメントをうまく見る方法、パソコンとスマホの使い分け、ツイッターを見ながら配信……。
 
すべてが不慣れで、ずーっと慌ててました。コメントもらっても、うまく拾えなかったこともあります(ごめんなさい!)。
 
ツイッターライブを見ていたときに、みなさんうまくコメントを拾いつつも、ツイッターも使いこなしていたので、純粋に「すごい」と思いました。
 
ただし、使いこなすのは「慣れればもうすこしうまくできるのかな?」と感じました。
 
慣れれば、前回よりもコメントがちゃんと拾えたり、ツイッターでのつぶやきも拾えるのかな?と思います。
 
 

配信内容

 
ちなみに、配信内容はこんな感じです。
 
1回目は、イカさん・かずまくんと「海外フリーランス体験講座」について
 
2回目は、運営・のんちゃんと「新卒フリーランス、ぶっちゃけどう?」について
 
3回目は、のんちゃんに「フリーランスから会社員という働き方」について、インタビュー形式で
 
それぞれ内容はちがったのですが、全部見てくれた人もいたり、コメントをくれた人もいたり……。めちゃくちゃ嬉しかったです。
 
まだ見れます!最後にリンクを貼っておくので、また見てもらえると嬉しいです。
 
 

ツイッターライブをやってみたかった理由

 
そもそも、どうしてツイッターライブをやってみたかったのか?動画配信が、今後ブームになると思ったからです。
 

動画配信、特にリアルタイム配信はブームがくると思った

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もうすでにブームですが、動画配信はもっと盛り上がると思います。
 
特に、ライターさんが増えるんじゃないかな、と思います。増えるというか、増えたらおもしろいかな?と感じています。
 
以前、こんなnoteを書いていました。ものすごく、動画配信をやりたかったときです。
 
 
noteにも書いている通り、動画配信は生だから受けるんだと思います。失敗もそのまま放送されて、修正が効かないです。
 
でもだからこそ、素の姿が見えたり製作者の魂胆とか意図が見えすぎなくて、ちょうどいいんだと思います。
 
ライターって、きれいに見せる職業だと思うんです。わかりやすく読みやすく、丁寧に、まちがいのないように。
 
情報を伝える職業なので、その姿勢は正しいし、守るべきだと思います。
 
でも、「なんだか抜けている」みたいな部分があっても、いいなじゃないかなーって。
 
記事を書くならば情報は正確さが必要だけれど、それ以外の部分は抜けててもいいんじゃないかと思います。
 
そんな姿が垣間見えるから、動画配信を見る人もする人も、増えているのかなあと思います。
 
芸能人とかが配信してくれると、気になって見るじゃないですか。私は超見ます。
 
だから、ある程度の影響力は必要だろうけれど、ライターさんもやってもいいんじゃないかな?と思います。
 
 

動画は何も考えなくても見れる

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あともうひとつ、「動画はなにも考えなくても見られる」ことも、ブームの理由だと思います。
 
ユーチューブは、特に中高生にウケがいいです。これって、「ただただ見るだけで済むから」かなと感じています。考える必要がないんです。
 
動画って、文章とちがって、「見る」だけでいいんです。何も考えなくていい、だから、私なんかも作業しながら見ることが多いです。
 
考えるって、しんどいです。
 
毎日仕事や学校でいろいろ考えて、好きなことするときくらい、なにも考える必要がない…
 
それくらいがちょうどいいのかな、と思います。
 
 

次回やるとしたら・・・

 
もしも、次回またツイッターライブをするとしたら、「定時配信」と「動画に集中」していきたいです。
 

定時配信をする

定時配信は、1回目のツイッターライブが終わったあとに、かずまくんからアドバイスをもらったことです。
 

 

定時配信にした方が、見る人は増える」と言われて、確かになあと納得しました。
 
はあちゅうさんや他のライブ配信をしているライターさんも、みなさん定時配信でした。
 
はあちゅうさんは毎朝8時、他の方も水曜日の13時からなど、曜日と時間を決めています。
 
決めておくことで、「○○さんは何時に見ればいい」って、覚えてもらいやすくなります。覚えてもらえると、見てもらえる確率もあがるのかなあと思います。
 
これを聞いて、あとの2回は21時前後(セブ時間は20時)と決めて、配信しました。
 

 

 
結果的に、2回目の「新卒フリーランス、ぶっちゃけどう?」は300人ほどの方が見てくださりました(のんちゃんの影響力と、考えてくれたタイトルのおかげなのですが……)
 
とりあえず、またやるのならば21時前後の時間におこなうことにします。
 

動画に集中して配信をする

もうひとつは、「動画に集中する」こと!3回目のインタビュー形式のときに感じました。
 
インタビューしながら、コメント拾いながらの配信は、難しかったです。笑
 
インタビューはしっかり相手の話が聞きたいのに、「ライブのコメントも拾わなければ」と気になって、肝心のインタビューがうまく引き出せていなかったり……。
 
特に、わたしは「この返事にはなんて返すのが正しいのかな」と考えてしまうクセがあるので、片方に集中した方がいいと思いました。
 
これからは、動画配信をするときは動画のみに集中していきます。
 
両立できるほど、器用じゃないからね!笑
 
 

まとめ–動画配信は課題もありつつ、楽しかった!

 
いつかやりたいなあ」と思っていた、動画配信。
 
海外フリーランス体験講座でセブ島に行っている間に、実現することができました。
 
協力してくれたメンバーの皆様、見てくださった方、ありがとうございました!
 
課題もありますが、ひとまず「楽しかった!」が大きな感想です。
 
いちばん大事なことなので、楽しいと感じられたのは、良かったです。
 
コミュニケーションとれることがいちばん楽しかったから、もっとコメントを拾えるようになりたいです。
 
もしもまた動画配信をするならば、21時頃!定時で定着させていこうと思います。
 
また配信するときは、お知らせしますー!
 
1回目:イカさん・かずまくんと海外フリーランス体験講座について

 

2回目:のんちゃんと「新卒フリーランス、ぶっちゃけどう?」

 

 
3回目:のんちゃんへ働き方についてのインタビュー

 

フィリピン滞在を終えて、書く予定のブログ記事

こんにちは!フリーライターのあゆちきです。

 

前回、海外フリーランス体験講座に関する記事を、2つほど書きました。

 

ayumiiin345.hatenablog.com

 

 

ayumiiin345.hatenablog.com

 

 

 

……のですが、あまりブログを更新する余裕がありませんでした。英語しながら仕事するって、大変ですね……。

 

ですが、海外フリーランス体験講座でたくさんのことを体験させてもらって、書きたい記事もたくさんできました。

 

その記事を今週から順番に公開できそうなので、予告しておきます。

 

サウスピークで出会った人で、ブログ見てくれている人も何人かいます。引き続き見てほしいから!書くね!!

(これからも見て!そしてまた遊んで!!お願い!!!笑)

 

 

体験をベースに書けそうな記事

 

まずは、今回の講座での体験をもとに書けそうな記事。

 

イベント体験記事

 

今回、運営者であるカルロスさんを中心に、たくさんのイベントやお食事の機会がありました。

 

 

 

サウスピークのスタッフさん、英語キュレーターさん、元パチスロライターのNPO代表さん、バジャウ族と住む日本人など……。


考えることや価値観が変わることも多かったので、ブログで記事を残しておきます。

 

・英語キュレーター・セレンさんと会って、TOEIC・SWテストに特化していこうと思った話
・代表は元パチスロライター!NPOに行って、スタディーツアーの意味がわかった話
バジャウ族と住む日本人と話して、実際に会わないとその人のことはわからないと思った話


随時、書いていきます。

 

やりたかったことに関する記事

 

海外フリーランス講座に参加する前に、やりたいことをいくつか考えていました。実現したものもあるので、書いていきたいと思います。

インタビュー記事

今回のフィリピン滞在中、2人にしっかりとしたインタビューを、3人ほどにごはん食べながら話を聞くことができました。

 

対象は、「これから世界一周に行く人・ワーホリに行く人」などなど……。

 

「人生には誰しもストーリーがある、だからそれを引き出したい」


私の根底にある考え方です。この考え方は、間違ってなかったなあ、と確信もできました。

 

いちばん早くて、11/20頃には、ひとつ目のインタビューを公開します!

 

動画配信に関する記事

今回、ずっとやってみたかった動画配信に挑戦しました。

 

(動画は残り続けるので、ぜひ見てくださーい!)

 

イカさん・かずまくんと、海外フリーランス講座について

 

運営・のんちゃんと、「新卒フリーランスって、ぶっちゃけどう?」

 

 

 

引き続き、フリーランスから会社員になったのんちゃんに、インタビュー形式で配信

 

 

動画配信をやりたかった理由と、実際やってみた感想を書き記しておこうかなあと思います。インタビューの次に、これが書けるかな?

 

仕事実績

 

今回、セブに来たことで、新しいお仕事をいくつかいただきました。ありがとうございます!


そのチャンスの多さと、自分でつかみに行く大切さと、人に頼りっぱなしだった反省点と、掲載記事も書いておこうかなあと思います。 

 

プロフィール記事を書く決意ができた

 

そして、もうひとつ。くわしいプロフィール記事を書こうと思います。

 

よく、ブロガーさんやライターさんが、いままでの人生全部書いたプロフィールを書いてらっしゃいます。

 

ずっと、書こうか悩んでいたんです。人生、さらけ出すのはこわいです。

 

ライターが人生さらけ出すのも、なんかなあ……」とも思って、戸惑っていました。

 

でも、書こうかなあと思います。なんか、みんながポンポン話すから、いいかなーって思っちゃいました。笑

 

こちらは時間かかりそうですが、年内には書きます。

 

 

そんな感じですかねー。またゆるく更新していきます。

 

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セブでハマったセブイレのソフトクリーム。15ペソ(約33円)!

 

またみてねっ!