元フリーランス・のんちゃんから学ぶ、会社員としての夢の叶え方

 

フリーランスのみなさん、いま楽しいですか?

 

フリーランス向いてないのかな?」って、悩んでないですか?

 

今回、フリーランスから会社員という、めずらしいキャリアを選択したのんちゃんこと、野里和花さんに、インタビューしてきました!

 

夢を叶えるため」の手段として、会社員を選んだのんちゃん。

 

就職した経緯から、フリーランス時代の話。

 

そして、運営している田舎フリーランス養成講座海外フリーランス体験講座の魅力を聞いてきました。

 

会社員からフリーランスになった人や、会社員になろうか悩んでいる人は、働き方のヒントが見つかるかも……。

 

のんちゃんって誰?

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今回インタビューをした人は、のんちゃん!


コワーキングスペース(千葉県・富津市金谷にあるコワーキングコミュニティ)「まるも」の店長で、株式会社Ponnufの社員さんです。

 

今回、わたしが参加した海外フリーランス体験講座運営担当で、セブ島で出会いました。

 

実はのんちゃん、フリーランス


ライターやまるもの店長(スペース運営・田舎フリーランス養成講座というWEB合宿の講師・運営スタッフ)をフリーランスとして引き受けていたそうです。

 

今年24歳の、目が大きい女の子です。

 

のんちゃんのブログやSNSはこちら↓


(ブログ) 

野里和花オフィシャルブログ


ツイッター

のんちゃん@PR/まるも店長 (@robotenglish) | Twitter


株式会社Ponnufさんのホームページはこちら↓

ponnuf.com

 

田舎フリーランス養成講座はこちら↓

inaka-freelance.jp

 

 

のんちゃんが会社員になった理由は、夢を叶えたいから 

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のんちゃんはセブ島でいろいろな人を紹介してくれました。

 

いいよ!」と、快くインタビューを引き受けてくれたのんちゃん。

 

毎日、サウスピークで一緒にいるとはいえ、出会ったのはつい2週間前(インタビュー当時)。知らないことだらけです。

 

中でも、「どうしてフリーランスから会社員になったの?」ということが気になったので、経緯や理由を中心に聞いてみました。

 

株式会社Ponnufに就職する決め手は、夢が叶えられそうだから

  

–まず、株式会社Ponnufに就職しようと思った決め手ってある?

 

地に足をつけてやりたい仕事が見つかったから。

 

もともと、「会社員になったら場所が固定されてしまう」「自由がなくなる」ってイメージがあったのね。安定はするけれど、収入に見合う働きが、自分にできるのかな?って。

 

でも、「マイノリティと呼ばれる人が、のびのびと生きられる場所を作る」っていう夢がわたしにはあって、その夢を叶えるステップになると思ったの。

 

–場所作り?

 

もともと夢が、「生きづらさを抱えている人がのびのび生きられる社会を実現すること」だった。

 

家族関係で悩む人とか、LGBTの人とか、自殺したいと考えている人とか……。

 

マイノリティと呼ばれるものに分類されがちな人が、過ごしやすい場所を作りたい!」って思って、実現する手段としてシェアハウスを考えてる。そんな夢のきっかけになる仕事ができるのが、ポンヌフだと思った。

 

–ほうほう。シェアハウスはポンヌフでゆくゆく運営するの?

 

シェアハウスはすでに、千葉県の金谷という田舎町で5棟くらい管理している。

 

今後は、コンセプトシェアハウスとか、テーマを決めてやっていきたいな。絞る必要はないと思っているけれど……。

 

LGBT、片親家庭、子どもたちとか、よりよい環境作りとしてやっていきたいから、勉強中かな。

 

まるもはフリーランスとかブロガーさんには知られているけれど、わたしが力になりたいと思う人にまで、金谷のことやわたしが店長を務めるコワーキングコミュニティ「まるも」の存在は届いていなくて。

 

だから、どんどん伝えていって、知ってほしい。

 

–確かに、フリーランスの人ばっかりなイメージがあるね。

 

うん。特に、私が関わりたい人は、住人に気を使う人が多いので、どんなふうにケアしていくのか考えることが今後の課題かな。

 

いまは日本各地でテーマのあるシェアハウスが多くあるの。だから、そういうところを見て、勉強していくのみ。

 

時間がかかることだから、長いスパンで考えている。

 

フリーランスから会社員への移行はスムーズ

 

–ちなみに、フリーランスから会社員になったとき、クライアントさんに連絡はした?

 単発が多かったから、引き継ぎはなかったよ。お知らせも特にはしていない。


もともと、ポンヌフから仕事をもらうことが多かったからね。仕事内容もそんなに変わらず、責任が増えた感じかなー。


–そっか。ポンヌフは副業OKということだけど、副業はなにかしているの?

 

ブログをやっている。収益化はしていないので微々たるものだけれど……。

 

あとは、メルマガ関係のライティング。これはフリーランス時代の案件で、引き続きやらせてもらっている。

 

フリーランス時代は単発案件が多かったから、いまはポンヌフの仕事が中心かな。

 

副業とは別だけど、イベントに顔を出して、人脈を広げていっているところ。そして、自分のやりたいことにつながることであれば、ガンガン仕事はとっていきたい。

 

–まわりはどう?会社員になった人っている?

 

いや、それがね、今回ツイッターで、フリーから会社員になった人を呼びかけてみたの。でも、誰からも特にリプライがなくて……!

 

田舎フリーランス養成講座(以下いなフリ)の卒業生にはいるよ。

 

自分のやりたいことに近い事をしている会社を見つけたから、就職したらしい。でも、あまり聞かないし、有名な人もいない。同期の小太りさんくらいかな?

 

社員は3人!ベンチャー企業のメリット・デメリット

 

–1人で働くフリーランスから一転、いまは会社でチームとして働いてるよね。

とはいっても、メンバーは3人。人数の少ないベンチャーならではの、メリット・デメリットってある?

 

(※株式会社Ponnufさんのメンバーは、のんちゃん・同期の小太りさん・社長の池ちゃんさんの3人なのです)

 

メリットは、社長からのフィードバック量がすごいこと

 

募集要項にも、「一緒に成長していける人」って書いているくらいなの。だから、人数が少ないうちはしっかりと面倒をみつつ、意見を汲み取ってくれるよ。

 

デメリットは、チームで仕事をすることが少ないことかな。

 

わたしはいなフリ運営のトップで、同期の小太りさんはPont!(フリーランス向けのオンラインコミュニティ)の責任者。お互いの補佐はするけれど、がっつり一緒にやることは少ないんだよね。

 

会社員初めてだから、ザ・会社員をしてみたいっていうのがある。ドラマであるような、チームで、会議室で仕事する感じに憧れる!

 

–わかるわかる!プロジェクトメンバーが集まって……

 

そうそう!笑

 

でも、ポンヌフから仕事を発注しているフリーランスはたくさんいて、連携して仕事している。だからプロジェクトチームは増えてるかな。

 

–そっか〜。ちなみに、1人目の社員であることへのプレッシャーはある?

というのも、ベンチャーって社長と一緒に会社を作り上げるイメージが強いから、責任へのプレッシャーって、強いんかな?って。

 

別にないかな。

 

確かに、並行して事業をしているから、個々の役割は大きくなっている。

 

でも、もしも倒れても、会社が潰れるわけではないし、ちゃんと回る。それだけの事業が展開できているし、展開している池ちゃん(株式会社Ponnufの社長さん)はすごい。


–そうなんだ!ないんだったらいいね。

 

うん。本当に入社する前は、月収と週に5日働くプレッシャーに耐えられなかったの。お給料分の仕事ができるのか?って……。

 

固定で働くことの不安があったけれど、いまは社長が考えてくれているから安心。

  

のんちゃんの、「就職しました。」報告ブログはこちらです。↓

www.moguogu.com

 

 

フリーランス時代に、時間の価値がわかった

 

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海外フリーランス体験講座の一部として、たくさんの人に会えました。

 

インタビューも中盤、次はフリーランス時代の話を聞いてみました。ちなみに、のんちゃんはこのフリーランス時代に、「時間の価値」が分かったそうです。

 

会社員とフリーランスで変わる、月収20万円の重み

 

–さっきもチラッと出たけど、会社員の月収のプレッシャーに耐えられないって言ってたよね?

 

うん。お給料分の働きができるのかな?って。

 

同じ月収20万円でも、会社員とフリーランスは重みがちがうと思う。

 

フリーランスはそれだけの働きをしてるけれど、会社員は固定報酬だから、「ラッキー!」って思う人が多いと思うの。

 

 

–うんうん、会社員でいると、時給換算とかしないもんね。

 

(※時給換算とは・・・フリーランスは時間が自由に働けるので、時給換算して仕事の価値や利益を考えます。

 

たとえば、2000円/2000文字の仕事を2時間で終わらせたとすると、時給は1000円。この仕事を1時間で終わらせると、時給2000円となり、受ける仕事の数も増えるのです。

 

自分が1日でどれだけの仕事ができるか?と考えるときに使う考え方ですね。)

 

 

フリーランスのときに、会社員の月収を超える月もあったけれど、ほとんど休みはなかった。

 

この金額を稼ぐのにどのくらいの案件・時間が必要か?」っていうことをフリーンランスでわかったから、会社員になっても、「このお給料分、還元しよう」っていう気持ちにはなれる。

 

時間の重みとは?

 

–「お給料分の還元をしよう」っていう気持ちになる話を聞いて、フリーランスから会社員になるのはありだと思った。お金の重みが分かってるから、他の社員さんよりも、自然とパフォーマンスが高くなりそう。

 

時給換算しているからこそ、「人の時間をもらう」ってことに理解あることも大切

 

でも、働く前は分からないんだよね。就活したときに、お金で「この会社は高い・低い」って考えてたし。普通、「自分の労働力は時給いくらになるのだろうか?」とか考えないよね。


–うんうん。意識として時給換算はいいことだよね。自分がどれだけ価値を残せているのか?って分かる。

ただ、バイトとかしてると「時給高い方でだらだら働いた方がいっぱいお金もらえる」って思っちゃうけれど、フリーランスはちがうよね。

 

実務とあってるってこと?

 

–2000文字書いて2000円もらえる記事があるとする。同じ2時間の労働でも、バイトやったら4000円、フリーランスは時給1000円になるやん?

 

確かに。

 

時給換算した結果をしんどいって思うか・しんどいって思わないかで、フリーランス向いてるか向いてないかが分かれるよね。

 

フリーランス時代はお金が不安だった

 

–ちなみに、フリーランスって月の固定報酬が不安定だけど、お金の不安はあった?

 

あった。いちばん不安だった。

 

夜、お金ないって泣くこともあったし、病院に行くことも躊躇してた。

 

いま思うとそこまでは切羽詰まってなかったけれど、不安だった。

 

節約家で、人よりもお金を必要としない生き方をしているけれど、それでも病気のこととか考えると、特に不安だった。

 

–じゃあ、会社員になって、お金の不安はない?

 

なくなった。お金はほしいけれど、不安自体はなくなったかな。

 

–メンタルとかも、フリーランス時代よりも、会社員時代の方が余裕はある?

 

うん、ある。人のために使おうっていう気にもなった。

 

–おお、例えば?

 

誰かが困ってたら、大丈夫?っていう気遣いだけじゃなくて、金銭的な援助をしてあげられる余裕もできた。その余裕が自分の幸福感にもつながっているから、いい。

 

基本的に、洋服と旅くらいにしかお金を使わないのに、そこもめちゃくちゃ節約をしている。できれば資産運用もしたいけれど、あんまり得意じゃない……。

 

それだったら、誰かのために投資した方がいいかなって思い始めている。

 

あとは、人の顔が見える買い物をしたい。

 

この人が作ってる」「友達が作ってる」とか、そういうのをしていきたいな。

 

–この人にお金払っている自覚があるってことやもんね。

 

自分の周りの人たちで、お金が循環していけばすごくハッピーだなって思ってる。polcaとかクラウドファンディングとか、そういう流れを汲み取ってるよね。

 

もうpolcaおばさんになりたい!笑 来年あたりにはなりたいです。

 

–支援が欲しい人はのんちゃんまで。

 

その代わり、優しくしてください。(笑)

 

やりたいことをお金にするセンスが低かった

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–ブログで「やりたいことをお金にするセンスがない」って書いてたけれど、そう感じたエピソードはあるの?

 

自分の価値を自分で決めるっていうのが、できない。

 

そもそも、「お金をください」っていうのが苦手。

 

クラファンも、チームとしてはできるけれど、個人では無理かな。

 

私は根本的に自分に自信がないタイプだから、「お金をください、そのかわり○○します!」っていうことを力強く言えないと思う。けっきょく、「趣味です」「好意でやります」っていう風に言っちゃう。

 

でもそれは、活動を見てくれている人や、仕事をくれている人に失礼になってしまう。

 

けっきょく、自分に甘いんだよね。

 

フリーランスに価値を決める能力ってめっちゃ必要だよね。

 

マーケティングになるのかな。めっちゃ重要だと思う。

 

–ちなみに、自分のことを、安売りしたことある?

 

幸い、きちんとお金を払ってくれる人とお仕事ができた。

 

人づてに仕事をもらうっていうのが9割だからこそ、お互い信頼関係があって、それがすごくよかった。

 

クライアントさんが見積もった時間よりかかった仕事もあるけれど、わたしの成長込みで考えて払ってくれた仕事もあるから。

 

–そういうクライアントさんと出会うって大事だよね。

 

フリーランスとして重要だよね。安売りをしないって、大切。

 

お金のセンスは低かったけれど、だから周りに助けられたフリーランスの先輩がいるまるもにいれたことはすごいよかった。

 

クラウドソーシングの低い案件とか、最初はそれが普通だと思っちゃってわからないよね。自分に自信を持って仕事するのは大切だよ。

 

–じゃあ、いまは会社がお金のセンスの低さを助けてくれてる?

 

うん、考える必要はなくなっている。対外的には必要だけれど、自分に対しては必要なくなっているよ。

 

会社員経験のある人だからこそできることがある

 

–ちなみに、フリーランス時代に会社員になれば良かったなって思った瞬間はある?

 

ビジネスマナーかな。

 

あとは、経験値

 

まわりが会社員を経験したフリーランスだから、経験を活かしてアドバイスをしたり、会社員時代に関わっていた物をアフィリエイトで売って、成果が出たりしていた。

 

わたしは年齢がまだ低いから経験値が低い、っていうのもあるかもしれないけれど、経験が役に立つのは、羨ましいなと思った。その度に、就活するとまではいかないけれど、会社員を考えたりもした。

 

あとは病院に行くのをためらってしまうことかな。でも、福利厚生はランサーズが保険つけ始めたりしたから、徐々に変わるかもしれない。

 

本当に自分にあった働き方がわかる

 

–確かに、フリーランスで福利厚生ついたら強いよね。

 

うん。そうなったら、「自分にあっている働き方ってフリーランスと会社員どっちだろう?」って、フラットに考えて決められるかな。

 

–それこそ、フリーランスから会社員の人も増えるかもしれないしね。

 

うん、自分にあったやり方を見つけられればいいなと思う。

 

「フリーこそ最高!」とかいう人も多いけれど、その感覚はわからない。

 

自分のライフスタイルをどうしたいか

やりたいことはなにか

 

って考えて、いちばんフィットする形に働ける人が増えればいい。

 

田舎フリーランス養成講座という、フリーランスになるためのスキルを身につける合宿を運営しているけれど、独立した方がいいって押し込んだりもしない。選択肢が増えてくれれば嬉しいかな。

 

–うん、うん。じゃあその、今は純粋にやりたいことに向かえている?

 

うんー、そうだね。わたしあんまりスピード感がなくて。本当はもっとフルに頑張れば、早めに叶えられるんだけど、まだそこまで動けてない。

 

まあ、遠回りしてもいいかなとも思っていて。無駄なことをしている気もしないし。いつかたどり着くくらいの気持ちでいる。

 

–じゃあ、会社員は楽しい?

 

うん、楽しい。いまちょっとフィリピンなので、ネット環境とか海外的なストレスはあるけれど、他はよかったと思ってる。

 

–フィリピンでも仕事できるっていいもんね。

 

うん、会社員になって98%はよかったと思ってる。100%っていうと胡散臭い気がするから、2%残しておく。(笑)

 

運営・のんちゃんから見た海フリの魅力↓

www.moguogu.com

 

いなフリ・海フリの魅力は人脈が広がること

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海外フリーランス講座の修了式にて。

 

–ちなみに、運営側から見るいなフリ・海フリの魅力って何?

 

うーん、人脈が広がるところかな。

 

やっぱり、人とのつながりが大事だと思う。

 

わたしも受講生だったけれど、終わってから出会った人の人数がすごい多い。普通の生活していて出会える人数じゃないくらい出会っているし、可能性も広がっている。

 

–確かに、参加するだけで人と出会うよね。いなフリ、15人くらい参加者いるでしょ?

 

そうだね。まるもで新しいいなフリがまたスタートしているんだけど、受講生11人いるね。いま、固定の移住者が30人くらい

 

–そんなにいるの!

 

イベントもたくさんやってゲストも呼ぶし、軽く50人は出会うと思う。

 

その中で、自分に会う人とか必要な情報を持っている人を選びとっては欲しい。

 

本当にWEBスキル高めたいんだったら、WEB合宿の方がいいって言ってるから、人と関わることが好きな人には向いていると思う。

 

–そうなんだ。じゃあ、いなフリのメインは技術も習得しつつ……

 

悩む時間がもてるところかな。

 

メンター(相談役の先輩たち)もつくし、自分がどういう方向性にいくとか考えられて、悩みつつ、選択肢が広がる。

 

自分の方向性を見直そう」と思う人にぴったりだと思う。

 

–なるほど。確かに、人脈とか悩む時間は、受講生としてすごい共感する。参加して2週間経ったけれど、出会う人の数が確かに半端ない。いつでも運営に相談できるのも、本当に心強い。

 

あと、1日10時間勉強のサウスピーク(今回留学している学校)での悩む時間は、足りないかもしれない。

 

でも、終わってからも関係が続いていって、まるもがあって運営もいて会えるから、こうやって確実に、人生一緒に歩んでいけるような仲間ができるのは大きい。

 

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–確かにのんちゃんにも、この講座終わってばいばいしても、「まるもに行けば会えるんだろうな」って思うから、いいよね。

 

いなフリが2週間から1ヶ月、海フリが3週間なんだけど、その先の人生に影響を与えると思う。

 

どのタイミングで受けてもいいけれど、なるべく早く受けた方がそのあとの人生がより濃くなると思う。私は22歳で受けてよかった

 

–ちなみに、やりたいことである場所作りは、いなフリも近い?

 

うん。いなフリの受講で、つらいことからの脱却になる。

 

例えば、会社で働くことがストレスだったり、家に居づらいと思っていたり……。でも、いなフリを受けることで、WEBスキルとかを身につければ、自分の好きなことで生きられるようになる。

 

いまのところ、まるも(金谷にあるコワーキングスペース)は、人を受け入れられる体制になっている。その窓口を広げて行く、多くの人に知ってもらいたいかな。

 

……宣伝していい?(笑)

 

–いいよ。(笑)

 

田舎フリーランス養成講座は、ライティング・コーディング(サイト制作)・デザイン・ブログなどの稼ぐためのWEBスキルを学びながら、田舎に移住体験をするWEB合宿です。
 
フリーランスになりたい
・新しい生き方を模索したい
・将来は田舎で暮らしたい
・人生に迷っている

 

そんな人にぴったりの講座です。興味がある方はぜひ、わたしのツイッターからご連絡ください!

 

–のんちゃんのツイッターをフォローしておけば情報も入ってくる?

 

うん!いつでも田舎フリーランス養成講座に関する質問は受け付けているよ。フリーランスに関する悩みとかでも全然いいし、気軽にフォロー&リプください。

 

のんちゃんのツイッターアカウント

twitter.com

 

いなフリの様子はこんな感じ↓

www.moguogu.com

 
–のんちゃん、ありがとうございましたー!

 

ちなみに、今回のインタビューはツイッターライブをしながら行いました。


動画は残っているので、こちらから見れます。

 

 

のんちゃんありがとう〜!

 

のんちゃんと行ったツイッターライブは他にもあるよ↓

ayumiiin345.hatenablog.com

 

まとめ

 

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フリーランスから会社員になるという、まだまだめずらしいキャリアである、のんちゃん。

 

フリーランスはやっぱりつらかったの……?」というマイナスな理由かと思いきや、「夢が叶うと思った」というプラスな理由でした。

  

お給料に関しても、フリーランス自分の時間価値を考えたからこそ、意識できる部分ですね。

 

今後も田舎フリーランス養成講座は続くそうなので、フリーランスになりたい人も会社員に戻ろうか悩んでいる人も、ぜひぜひのんちゃんをフォローしてくださいね!

 

今回、初めてということでつたないインタビューでしたが、のんちゃんは快く引き受けました。ありがとうございました。

 

インタビューに使用したカフェはこちら!

 

tablea chocolate cafe

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サウスピーク近くの、JYモール(ショッピングモール)内にあるカフェ。


☑︎Wi-Fi早い
☑︎スイーツがおいしい
☑︎スタッフさんが親切

 

言うことなしのカフェです!サウスピーク生はぜひ〜!